3歳からの反対咬合(受け口)治療
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3歳からの反対咬合(受け口)治療
3歳からの反対咬合(受け口)治療
より確かな虫歯治療
より確かな虫歯治療
より確かな虫歯治療
より確かな虫歯治療
女性歯科医師
在籍
048-760-1182
イイ歯ニ
ナロオ
時間
受付
平日 午前 10:00~19:30
土日 午前 10:00~18:00
(休診:祝日)
歯周病治療

○ 歯ブラシの時、歯茎から血が出る
○ 口臭が気になる
○ 歯茎が腫れている
○ 歯がグラグラする
などの症状がある方は歯周病にかかっているかもしれません
成人の80%以上が罹患しているといわれているお口の中の慢性疾患の歯周病です。
歯周病菌が歯を支える歯槽骨と呼ばれる骨を溶かしていき、歯茎の腫れや出血、
歯がぐらぐらになってしまったり、口臭がするなどの症状が出て来ます。
歯周病は初期の場合殆ど症状が出ないため、殆どの方は自覚症状が無い状態です。
実は溶けてしまった歯槽骨は元に戻る事は無く、重度の場合は治療によりある程度改善はされますが、下がった歯茎や骨を元通りにする治療法は現在では存在しません。よって初期の段階から予防する事が最も重要になります。当院では保険診療に従った治療法終了後、最新の内科治療と光殺菌治療、リグロスを使った再生治療を併用して高い効果を上げております。
歯周病の進行(歯周病の病態の説明)

初期の歯周病
殆ど自覚症状がありません。歯ブラシの時にたまに出血することがあります。
中等度の歯周病
少し症状がでます。歯ブラシの時に出血、体調の悪いときにうずく、
歯ぐきが腫れる、口臭がする。
重度の歯周病
歯がぐらぐらする、膿みが出る、口臭がする、歯が浮いた感じがする。
最悪、抜歯になってしまう場合もあります。
歯周病治療の流れ
1. 初期治療
まずは歯石取りを行います。浅い部分の歯石までをスケーリングして綺麗に取り除きます。
4mm以上の歯周ポケットがある場合は専用の器具を使って深いところの歯石取りを麻酔をしてから行います。同時にブラッシング指導も行い、日常でのプラークコントロールを改善していきます。
2. 再評価
歯周ポケットの深さを測ります。スケーリングとブラッシングでの改善が見られなければ、
外科的治療あるいは内科治療を行う場合もあります。
3. 外科的治療
歯周再生治療といって、リグロスというタンパク質を使い、骨を再生させたり、人工骨を埋め込んで骨を作る治療です。ご自身でのプラークコントロールを行えるよう、歯肉切除といった治療を行います。こちらは、1回に1ヶ所ずつ手術を行っていきます。また内服のお薬を使った内科治療を行う場合もあります。
4. メインテナンス
日々のメインテナンスが十分でなければ、歯周病が再発してしまいます。
定期的な検診を行い、また同時に生活習慣の改善もご提案させていただきます。
歯周病の状態によりますが、大体1ヶ月〜4ヶ月おきにご来院ください。
歯周病と全身との関係
近年、歯周病が糖尿病や誤嚥性肺炎、早産などの原因となることが多くの疫学調査や基礎研究から明らかになり、歯周病が単に口の中だけでなく、全身の健康を脅かす病気であることがわかってきました。
歯周病が誘因となる疾患
糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、脳卒中、早産および低体重児出産、誤嚥性肺炎
歯周病が誘因となる可能性を指摘されている疾患
がん、骨粗鬆症、肥満、メタボリックシンドローム、腎臓疾患、関節炎
メインテナンスの重要性
車のメインテナンスと同様にお口の中は他の内蔵と違い唯一外界と交通する過酷の環境にさらされています。ご自宅でのホームケアはもちろんですが、歯石やバイオフィルムといったホームケアで落としきれないものを歯科医院のプロフェッショナルケアで落とすことでお口の健康を維持する事が出来ます。

バイオフィルムとは?
バイオフィルムは粘性のあるフィルムで、
その中に複数の種類の細菌が共存して複合体を形成し、
固体の表面に付着した状態のものの総称です。
いわば細菌が共同生活している集合体のようなものです。歯ブラシで落とすプラーク(歯垢)とは違って
プロフェッショナルケアにより除去出来るものです。
